OP・ED画像・4
(画像の順番は左から右です)
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第4期オープニング「IMAGINATION EXPRESS<夢急行>」
(昭和58年4月2日〜59年3月31日)
作詞:GUNPHER BEHRLE 訳詞:さがらよしあき 作曲:GUNPHER BEHRLE 編曲:飛澤宏元 コーラスアレンジ:古田喜昭 歌:シュガー(Sugar.) |
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出だしは第3期と同じ。ただし字幕はなし。 | ||||
「め」を中心に拡大し、一面ピンクに。 | 一面ピンクはモグタンの背中のアップに置き換わる。 | 第1期と同じ。ここで「推せん」の字幕。 | 第3期と同じ。字幕が加わる。 | |
第1期と同じ。 | ||||
第1期のはじめの方と同じ。 | 第1期のラストと同じ。 | 第3期と同じ。 | ||
第2期と同じ。 | 蒸気機関車。ここのみ新作。 |
モグベエの思い入れ
★歌について★ 「イマジネーション エクスプレス」とは、ふたりの夢の冒険旅行を表現しているのでしょう。 この歌が使用されていた年、千葉県船橋市の成人式のアトラクションでシュガーが出演しました。私は「タマゴ」を歌ってくれないかと期待して待っていたのですが、歌われたのはこちらの方でした。 それはそれで嬉しかったのですが、なぜか歌う前に曲の紹介をしてくれなかったのです!ひとこと、「次は今放送中の『まんがはじめて物語』の主題歌です。皆さん、見てくださいね!」と言ってほしかったのに!!もっと言えば、曲への思い入れを話してほしかった!!自分たちが主題歌を歌っているのに、番組を多くの人に見てほしいと思わなかったのでしょうか?20歳といえば向学心旺盛で番組をきちんと理解できる一番良い年ごろなのに! せっかく、「はじめて物語」の曲を歌ってくれたことでシュガーへの印象を良くしていただけに、残念でたまりません。 もうひとつ。声を合わせて歌おうとしたのですが、歌ってくれたのはレコードバージョン。当時レコードを買っていなかったため、テレビと大きく違う歌い方についていけず、情けない思いをしました(;_;)。 ★画像について★ 残念なことに、ほとんどが今までのOPの使いまわしです(そのためあえてここでは違うカットを採用しました)。順番も前後していて脈絡がありません。でも当時はビデオテープ代が高くて昔録画したものを残していなかったので、古い画像は嬉しかったです。 ただ、すでにモグタンのキャラデザが定着していたので、久しぶりに見るアメーバモグタンは懐かしいやら変な感じがするやら複雑でした。(もっとも初期モグタンはワープシーンで毎回見ていましたが・・・) それにしても「夢急行」と言っているのに画像が蒸気機関車というのは違和感がありますね(^_^;)。 |
第4期エンディング「タマゴ」
(昭和58年4月2日〜59年3月31日)
作詞:松田隆宏 作曲:松田隆宏 編曲:飛澤宏元 コーラスアレンジ:古田喜昭 歌:シュガー(Sugar.) |
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モグベエの思い入れ
★歌について★ 「はじめて物語」ではしばしば職業も取り上げられていたので、この曲はまさに番組のテーマを歌っていると言えます。第2期・第3期のEDでは道具や乗り物のカット集だったので、職業ものもあってしかるべきですよね(^_^)。 当時薬学部の2年生だった私にはタイムリーな歌で、「♪わたし薬剤師のタ〜マゴ」と替え歌して口ずさんでいました。 先に述べた成人式ではOPよりむしろこちらが歌われると思っていました。ほとんどの人がなりたい職業が決まっていてそれを目指している年頃でしょう。それを応援する意味で成人式に最適な歌だと思うのですが。共感も呼べたでしょうし。 ★画像について★ 歌詞の内容に合わせてさまざまな職業の「タマゴ」です。番組の内容、歌詞、そして画像がぴったりと合ったEDはシリーズを通してこれのみで、ある意味ベスト1と言えるでしょう。 歌詞に「カメラマンのタマゴ」が出てきますが、画像にもちゃんとありますね(^_^)。 4枚目の柔道ではモグタンがふたり出てきますが、タマゴから生まれたばかりのモグタンは初心者をあらわす白帯、そうでない方は有段者をあらわす黒帯をつけています。こまかい点も正確に描くあたりはさすがですね(^_^)。 |
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